2009年 07月 01日
塩系「COOLRED」@こぶ志 |
こぶ志の7月の限定は冷やしラーメン。
京都では冷やしラーメンは非常に珍しい。冷麺・冷やし中華ならいくらでもある。また、冷やし和え麺などもいくつかのお店で出されたこともある。しかし、いわゆるラーメン(スープの中に麺が浮かんでいて、具が載って・・・というもの)スタイルのものは珍しい。
毎度毎度、意表を突くメニューを提供してくれるこぶ志。今回はいかなるものか・・・
スープは、いつもの「塩系こぶ志ラーメン」のものとほぼ同じもの。塩分を若干強めてあるだけらしい。魚と鶏のスープだ。魚と鶏のゼラチン分でほんの少しトロミがついている、ジンワリ沁み込むスープだ。
合わせてある麺は平打麺。きりっと冷やしてあるが、決してコツコツしていない。プルリツルリとした食感、喉越しが楽しい。
具は、当然の塩竈チャーシューと、手前の緑色のものはキュウリの漬物。一度浅漬けにしてから、干したものだそうだ。ポリポリした歯ごたえが嬉しい。これを肴にビールが飲みたくなる。
そして真ん中に浮かぶ赤いボール。
これが、今回のメニューのキモだ。
これをスープに混ぜ込むことで、大人しいスープが、味も香りも、非常に華やかになる。
まだ、今日からのメニュー。もったいをつけて、赤玉の正体は伏せておこう。
ぜひ、皆さんには食べてもらって、その正体を知ってもらいたい。
昼・夜各10食。お早めにどうぞ。
京都では冷やしラーメンは非常に珍しい。冷麺・冷やし中華ならいくらでもある。また、冷やし和え麺などもいくつかのお店で出されたこともある。しかし、いわゆるラーメン(スープの中に麺が浮かんでいて、具が載って・・・というもの)スタイルのものは珍しい。
毎度毎度、意表を突くメニューを提供してくれるこぶ志。今回はいかなるものか・・・
スープは、いつもの「塩系こぶ志ラーメン」のものとほぼ同じもの。塩分を若干強めてあるだけらしい。魚と鶏のスープだ。魚と鶏のゼラチン分でほんの少しトロミがついている、ジンワリ沁み込むスープだ。
合わせてある麺は平打麺。きりっと冷やしてあるが、決してコツコツしていない。プルリツルリとした食感、喉越しが楽しい。
具は、当然の塩竈チャーシューと、手前の緑色のものはキュウリの漬物。一度浅漬けにしてから、干したものだそうだ。ポリポリした歯ごたえが嬉しい。これを肴にビールが飲みたくなる。
そして真ん中に浮かぶ赤いボール。
これが、今回のメニューのキモだ。
これをスープに混ぜ込むことで、大人しいスープが、味も香りも、非常に華やかになる。
まだ、今日からのメニュー。もったいをつけて、赤玉の正体は伏せておこう。
ぜひ、皆さんには食べてもらって、その正体を知ってもらいたい。
昼・夜各10食。お早めにどうぞ。
by Archy104
| 2009-07-01 21:58