2010年 07月 19日
ミョウガと大葉の冷しエソチュー@加藤屋 |
久々に、大津の加藤屋へ。
昨年10月に転勤して以来、やはりなかなか滋賀方面に行けなくなってしまった。
以前から芳しくなかった大将の持病である腰痛が、いよいよ酷くなってきているとのことで、しばらく前から平日(火~木)の夜営業を止めてしまい、いよいよ行きにくくなってしまった。
夏のメニューとして、春の限定で使ったエソで、冷しを出してると聞き、日曜夕方に大津へ向かう。
目にも鮮やかな緑。三つ葉の下にはミョウガ、しろネギ、ジュンサイ、オクラが載っている。それぞれ異なる風味を出しながら、全体として夏の香味野菜ならではの涼しさを演出してくれる。
太いメンマとシッカリした海苔は加藤屋のアイデンティティ。
そして、ヒンヤリと透き通ったスープにはシッカリした旨味が詰まっている。
しかし、魚介系が強いからといって、和食になってしまわないのが、加藤屋の絶妙なバランス。「和風だよなぁ」と思いながらも、やはり「ラーメン」の枠を逸脱しないきちんとした安心感・安定感がある。
そして、〆ご飯。
出し茶漬けの美味しさよ!おかしいなぁ・・・やっぱり和食になってる・・・
冷しであるが故に、えてして物足りなさを感じてしまうところを、このご飯をいただくことで、キッチリ満腹できる。
スッキリ、ヒンヤリ、満足の一杯だ。
昨年10月に転勤して以来、やはりなかなか滋賀方面に行けなくなってしまった。
以前から芳しくなかった大将の持病である腰痛が、いよいよ酷くなってきているとのことで、しばらく前から平日(火~木)の夜営業を止めてしまい、いよいよ行きにくくなってしまった。
夏のメニューとして、春の限定で使ったエソで、冷しを出してると聞き、日曜夕方に大津へ向かう。
目にも鮮やかな緑。三つ葉の下にはミョウガ、しろネギ、ジュンサイ、オクラが載っている。それぞれ異なる風味を出しながら、全体として夏の香味野菜ならではの涼しさを演出してくれる。
太いメンマとシッカリした海苔は加藤屋のアイデンティティ。
そして、ヒンヤリと透き通ったスープにはシッカリした旨味が詰まっている。
しかし、魚介系が強いからといって、和食になってしまわないのが、加藤屋の絶妙なバランス。「和風だよなぁ」と思いながらも、やはり「ラーメン」の枠を逸脱しないきちんとした安心感・安定感がある。
そして、〆ご飯。
出し茶漬けの美味しさよ!おかしいなぁ・・・やっぱり和食になってる・・・
冷しであるが故に、えてして物足りなさを感じてしまうところを、このご飯をいただくことで、キッチリ満腹できる。
スッキリ、ヒンヤリ、満足の一杯だ。
by Archy104
| 2010-07-19 18:24
| 加藤屋