2011年 11月 20日
第1回しゃかりきグループ限定ラーメン登竜門(その4) |
さて、引き続き、第1回しゃかりきグループ限定ラーメン登竜門。
最後の一杯はエントリーナンバー3番「韓国風キムチ和え麺」だ。
1番と違い、ちゃんと辛味噌がレンゲに乗ってきているだけでポイントアップか?
モッチリ太麺に甘味噌ベースのタレ。ここに辛味噌を好みであわせるのは良いアイディア。(1番は調節ができなかった)
具の鶏皮の唐揚げは、ボリューム感はあるが食べづらい。 串から抜いて盛り付けて欲しいと思う。
タレ自体の油が多いためか、後半やや重く、食べるのがつらくなってくる。辛味噌を足して辛さで油っこさを吹き飛ばすことはできるのだが、皮唐揚げもあるし、もう少し油控えめにしても良いのではないだろうか?
さて、4杯食べた総評。
なんだかんだ言っても、一番好みはやはり2番。だからこそ評価が最も低くなってしまった。前述のとおり、しゃかりきDNAを正当に受け継いでいると思う。
1番と3番は「かぶっている」のがつらいところ。どちらもしゃかりき限定のもう一つの特徴である「お下劣さ」というインパクトは十分。完成度も高いと思うのだが、そうであるからこそ粗というかポカが目立つ。
4番はインパクト不足。寄せ鍋らしい派手目の具材を加えることで、真冬に限定として提供することは可能かもしれない?
ところでこの4品、いずれも¥500というお試し価格だった。しかし、それぞれ実際に商品化するに当たっての予価は幾らなのだろう。そこも含めて最終評価ということになると思うのだが・・・
いずれにせよ、4品とも、現状の完成度では、限定であるにせよ正式メニューに昇格するのは難しいと思う。
最後の最後に、やっぱり梶さんの天才には、ちょっとやそっとじゃ追いつけないということが良くわかった。加えて、その梶さんを納得させる商品を作り上げた宮下さんの技術力も素晴らしい。
私などは、食べてあれこれケチをつけるだけで気楽なものだが、実際にメニューを開発するというのは、なかなか大変なlことというのがよくわかった企画であった。
最後の一杯はエントリーナンバー3番「韓国風キムチ和え麺」だ。
1番と違い、ちゃんと辛味噌がレンゲに乗ってきているだけでポイントアップか?
モッチリ太麺に甘味噌ベースのタレ。ここに辛味噌を好みであわせるのは良いアイディア。(1番は調節ができなかった)
具の鶏皮の唐揚げは、ボリューム感はあるが食べづらい。 串から抜いて盛り付けて欲しいと思う。
タレ自体の油が多いためか、後半やや重く、食べるのがつらくなってくる。辛味噌を足して辛さで油っこさを吹き飛ばすことはできるのだが、皮唐揚げもあるし、もう少し油控えめにしても良いのではないだろうか?
さて、4杯食べた総評。
なんだかんだ言っても、一番好みはやはり2番。だからこそ評価が最も低くなってしまった。前述のとおり、しゃかりきDNAを正当に受け継いでいると思う。
1番と3番は「かぶっている」のがつらいところ。どちらもしゃかりき限定のもう一つの特徴である「お下劣さ」というインパクトは十分。完成度も高いと思うのだが、そうであるからこそ粗というかポカが目立つ。
4番はインパクト不足。寄せ鍋らしい派手目の具材を加えることで、真冬に限定として提供することは可能かもしれない?
ところでこの4品、いずれも¥500というお試し価格だった。しかし、それぞれ実際に商品化するに当たっての予価は幾らなのだろう。そこも含めて最終評価ということになると思うのだが・・・
いずれにせよ、4品とも、現状の完成度では、限定であるにせよ正式メニューに昇格するのは難しいと思う。
最後の最後に、やっぱり梶さんの天才には、ちょっとやそっとじゃ追いつけないということが良くわかった。加えて、その梶さんを納得させる商品を作り上げた宮下さんの技術力も素晴らしい。
私などは、食べてあれこれケチをつけるだけで気楽なものだが、実際にメニューを開発するというのは、なかなか大変なlことというのがよくわかった企画であった。
by Archy104
| 2011-11-20 13:51
| 左京区