2009年 05月 15日
しゃかりき5周年(その1) |
舞鶴から京都へ出てきて、5周年のしゃかりきへ。
今日は塩ラーメン。
丼から立ち上る香りが、非常に良い。
スープは、しつこさのまったくない、しかし塩分濃度も適度で、旨味がしっかり詰まっている。繰り返しになるが、香りの良さが、食欲をそそる。
具は鶏のたたき。ササミとモモ肉。モモ肉はサッと焙ってあるが、ササミともども、ほぼ生で、熱々のスープに沈めてやや温まったところをいただく。昆布で締めてあるとのこと。部位の違いにより、旨味も食感も違うことがわかる。プリプリしたモモ肉、ねっとりしたササミ。どちらも美味しい。
強いて難を言うと、もう、半分くらいに切っておいてもらえると、食べやすいと思う。もっとも、見栄えは悪くなってしまうだろうが。
麺がすばらしい。つるりとした表面なのだが、歯ざわりは、モチモチというよりはむしろザックリとした適度な歯ごたえを返してくれる。この繊細なスープときちんと絡まりあいながら口に入ってくる。絶品だ。(ただし、ポップには「手もみ」と書かれているが、手もみをせずに提供されている。)
最後に、丼に残ったスープを一口ずつ味わいながらいただく。ゴクゴク飲むのがもったいない美味さ。
今日は塩ラーメン。
丼から立ち上る香りが、非常に良い。
スープは、しつこさのまったくない、しかし塩分濃度も適度で、旨味がしっかり詰まっている。繰り返しになるが、香りの良さが、食欲をそそる。
具は鶏のたたき。ササミとモモ肉。モモ肉はサッと焙ってあるが、ササミともども、ほぼ生で、熱々のスープに沈めてやや温まったところをいただく。昆布で締めてあるとのこと。部位の違いにより、旨味も食感も違うことがわかる。プリプリしたモモ肉、ねっとりしたササミ。どちらも美味しい。
強いて難を言うと、もう、半分くらいに切っておいてもらえると、食べやすいと思う。もっとも、見栄えは悪くなってしまうだろうが。
麺がすばらしい。つるりとした表面なのだが、歯ざわりは、モチモチというよりはむしろザックリとした適度な歯ごたえを返してくれる。この繊細なスープときちんと絡まりあいながら口に入ってくる。絶品だ。(ただし、ポップには「手もみ」と書かれているが、手もみをせずに提供されている。)
最後に、丼に残ったスープを一口ずつ味わいながらいただく。ゴクゴク飲むのがもったいない美味さ。
by Archy104
| 2009-05-15 21:43