2009年 11月 30日
つけ焼麺ドロ十参号PINKPINKPINK!@こぶ志 |
携帯でのラーメン検索サイト「超ラーメンナビ」。月額¥105で、全国各地のラーメン情報をゲットできる、便利なサービスだ。わたしも出張のときに重宝している。
このラーナビ、ユーザーからの評価によるランキングがある。その最高レベルである「王冠」マークが、こぶ志に与えられたのだ。ちなみに京都では5件ほどしかない。
今回のこのメニュー「つけ焼麺ドロ十参号PINKPINKPINK」は、これを記念したメニューで、ラーナビに加入している人しか食べることが出来ない。
注文時に携帯の画面を提示する必要がある。
もっとも、店頭で、その場で加入すればよい。そうして何名か新規加入者があったそうだ。
さて、出されたものはこれ。
焼いた陶板の上に盛られた茹で揚げ麺が、ジューっと音を立てている。「麺は混ぜずに上から食べてください」とのこと。そうすると麺にオコゲができて美味しいのだそうだ。
スープは見ての通り、ピンク色。まるで苺ミルクのようだが、これは赤カブを使った自然の色とのこと。一口スープを飲んでみると、確かにカブラの味。野菜のポタージュスープだ。柚子の香油を振ってある。香りが清々しい。
店長の指示の通り、上のほうから順に麺を食べ進んでゆく。濃度の高いスープに、極太のかなり縮れの強い麺の組み合わせ。スープがドンドン減ってゆく。
そして、麺のオコゲの部分。
なるほど。焼きそばとは違う、独特の食感と香りだ。とくに香りが食欲をそそる。
先日の風火㊥の松茸麺も、鉄板で焼いてはいたが、松茸パウダーを麺に混ぜるために、どうしても「焼く」
よりも「炒める」になっていた。
麺そのものを焼き色が付くほど焼くお店はほとんどない。
もちろん、最後は替玉をいただいた。
こちらは細麺。多加水のつるりとしたストレート麺で、最初の麺とは全く対照的なもの。麺の個性が大人しい分、スープの旨味を味わうことが出来る。
麺を焼く音や香りという部分に着目する当たり、流石は引き出しの多いご主人である。
場所はこちら。南隣の空き地の、お店側2台分が駐車場。店前の御前通は交通量も多いので、路上駐車は厳禁。少し下がったところに100円パークもある。
このラーナビ、ユーザーからの評価によるランキングがある。その最高レベルである「王冠」マークが、こぶ志に与えられたのだ。ちなみに京都では5件ほどしかない。
今回のこのメニュー「つけ焼麺ドロ十参号PINKPINKPINK」は、これを記念したメニューで、ラーナビに加入している人しか食べることが出来ない。
注文時に携帯の画面を提示する必要がある。
もっとも、店頭で、その場で加入すればよい。そうして何名か新規加入者があったそうだ。
さて、出されたものはこれ。
焼いた陶板の上に盛られた茹で揚げ麺が、ジューっと音を立てている。「麺は混ぜずに上から食べてください」とのこと。そうすると麺にオコゲができて美味しいのだそうだ。
スープは見ての通り、ピンク色。まるで苺ミルクのようだが、これは赤カブを使った自然の色とのこと。一口スープを飲んでみると、確かにカブラの味。野菜のポタージュスープだ。柚子の香油を振ってある。香りが清々しい。
店長の指示の通り、上のほうから順に麺を食べ進んでゆく。濃度の高いスープに、極太のかなり縮れの強い麺の組み合わせ。スープがドンドン減ってゆく。
そして、麺のオコゲの部分。
なるほど。焼きそばとは違う、独特の食感と香りだ。とくに香りが食欲をそそる。
先日の風火㊥の松茸麺も、鉄板で焼いてはいたが、松茸パウダーを麺に混ぜるために、どうしても「焼く」
よりも「炒める」になっていた。
麺そのものを焼き色が付くほど焼くお店はほとんどない。
もちろん、最後は替玉をいただいた。
こちらは細麺。多加水のつるりとしたストレート麺で、最初の麺とは全く対照的なもの。麺の個性が大人しい分、スープの旨味を味わうことが出来る。
麺を焼く音や香りという部分に着目する当たり、流石は引き出しの多いご主人である。
場所はこちら。南隣の空き地の、お店側2台分が駐車場。店前の御前通は交通量も多いので、路上駐車は厳禁。少し下がったところに100円パークもある。
by Archy104
| 2009-11-30 22:28